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Bromptonトラブル事例:ハブ軸が折れる
自転車/Brompton/輪行 | comments(0)

 

Unknotting ver. 5.0.0のテストのため、用宗駅北川の地域を訪れたときに撮影した写真です。ブロンプトンを比較的大きめに写しているため、車体のディテールが判別しやすいと思うのですが、後輪の車軸付近を見ても、特に異常は認められないのが分かると思います。しかし、このしばらく後、内装変速機のシフターが全く機能しなくなっていることに気づきました。ワイヤーにテンションが掛かっておらず、変速レバーが簡単に左右に動いてしまうのです。

 

 

 

ブロンプトンを降りて車体の各所をチェックしたところ、後輪のチェーンテンショナーナット(CTN)が外れてしまっているではありませんか。内装ハブの軸の先端が折れていたのです。

 

 

 

インジケーターチェーン、チェーンテンショナーナット、テンショナーを外して、折れた軸の断面を露出させました。

 

 

 

折れた先端部分がこちら。正常な状態では、チェーンテンショナーナットが、ネジを切ってあるこの部分にねじ込まれて固定されているわけです。

 

自転車の車軸が折れるというのは非常に重篤なトラブルで、おそらくは希少なケースだろうと思われますので、ここで事例共有する価値があると考えました。特にアクロバティックな乗り方をして車体を酷使してきたという自覚はないのですが、こういったことが起こりうるのだということを念頭に置いておくのは、心構えとして悪くないのではないかと思っています。

 

なお、修理にあたっては、破損箇所のみを交換するのではなく、ハブ全体を交換する必要がありました。

 

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