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3ステップずつのチュートリアル (1)
Bucephalas Users' Guide | comments(0)

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ステップ1 認証する

このアプリを初めて起動すると認証画面が表示される。
 

このアプリの機能をフルに使うには、位置情報サービス (GPS)の使用を許可する必要がある。初回は「このAppの使用中のみ許可」を選ぶことになる。二回目以降の起動では「常に許可」を選ぶことが可能となる。

 

モーションセンサーは進行方向推定のために使用し、ローカル通知は各種情報を補足的に表示するために使用する。

 

確認事項に同意すると、画面下で「設定未完了」が「旅を始める」に変わって点滅しているはずなので、タップする。

 

 

※ここで行った認証の内容を変更したい場合は、BucephalasではなくiOSの設定アプリ内で変更することができる。

 

ステップ2 アンノッティングの目的を理解する

起動シークエンスが終わると、Bucephalasはアンノッティングモードでの目的について説明し始める。旅の目的の一つが、ノットと呼ばれる座標を目指すことだ、と判明する。

 

続いてBucephalasは、現在地から近場のノットまでの経路を表示する。

 

ステップ3 一旦落ち着く。そして世界を見る。

 

Bucephalasが示したノットをあなたの最初の目的地とし、早速そこへ向かっても良いだろう。

しかしそれを一旦保留にする場合は、画面の最下部にある主要ボタン群の左端、電源アイコンのボタンをタップすることをお奨めする。このボタンをタップすると、Bucephalasは位置情報サービス (GPS) の使用をオフにする。位置情報サービスはiPhoneのバッテリーを著しく消耗させるので、オフにしておけばバッテリー残量の節約となるのである。再び位置情報を使いたい場合は、このボタンをもう一度タップする。

 

さて、ここで地図の表示範囲を広げると、Bucephalasが言っていた「地図上に引かれた緯線と経線の交点」がどのように分布しているのかが確認できる。地図の表示範囲を広げすぎると緯線と経線のグリッドが消えてしまうのでほどほどに。

 

これらの交点がノット(Knot)と呼ばれる特異点であり、アンノッティングにおける目的地である。

 

ノットは全部で233,258,402箇所ある。自分がこれからどこに行くことになるのかをイメージしてみてほしい。

 

 

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