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外部電源に接続」は必須
Bucephalas Users' Guide | comments(0)

 

Bucephalasは、旅をアシストするためにそれはもう大変な情報処理をしている。だからiPhoneをフル稼働させるためにそれはもう大変なバッテリー消費量となる。

ちょっとしたポタリングにでかける場合でも、iPhoneのバッテリー容量では不足するはずであるから、モバイルバッテリーの携行を強くお勧めしたい。

 

私が使っているのはAnker PowerCore 20100という古いモバイルバッテリーで、古いが故に今なら安価で入手できるかと思いきやそうでもない(Amazonの製品ページへのリンク)。

 

このモバイルバッテリーは、大容量ではあるが、重いし、大きいしで、扱いは容易ではない。ただし、ブロンプトンのT-bagの背面ポケットにジャストフィットするため個人的には重宝している。ここから、ハンドルバーに装着したスマートフォンホルダー(Minoura iH-500-STD)までの距離は、普段使いのUSBケーブルでも余裕を持って届く。

 

※スマートフォンホルダーも又かなり古いもので、こちらは大分値引きされている。

 

 

半日あちらこちらをBucephalasと共に走り回ってもAnker PowerCore 20100のバッテリー残量は半分も減らないので、これはちとオーバースペック過ぎたのかもしれない。そもそも、妻がいつの間にか購入していたものであるので、Bucephalasとの相性を考慮して使い始めたものではない。

 

ここで私が言いたいのはAnker PowerCore 20100がどうこうということではなく、何らかのモバイルバッテリーが必要ですよ、かもですよ、という事である。十分な電力を供給されたBucephalasは、あなたの旅を全力で支援するはずである。


 

なお、Bucephalasが表示するグラフのうち、白いラインと灰色の塗り潰しの部分がバッテリー残量を表している(緑は速度、赤は標高のグラフである)。

 

 

 

 




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