blogTitle.png
p < .05 公式ブログ
平均顔の作り方 (5) 他のアプリで平均顔を加工する
平均顔 | comments(0)
平均顔を、人間の顔について考えるための素材として使うのであれば、下手な加工はしないで、アプリの出力をそのまま参照するのが良いでしょう。
しかし、広い意味でのフォトレタッチ作品として平均顔を作ろうとしているのであれば、本アプリの出力に対して、何か後処理を加えたいと思うこともあると思います。
 
 
これは、平均顔アプリが生成した女性5名の平均顔です。
これを一旦フォトライブラリに保存。
Instagramで開いて擬似HDR加工を行い、更にモノクロフィルタ (Inkwell) を掛けてみたところ…
 
こうなりました。
私は、合成写真というよりも、薄墨で描いた肖像画のような印象を受けました。
 
平均顔は、人数を重ねれば重ねるほど絵画的な印象が強くなってくることが多いので、別のアプリで絵画的加工を施すと、手描きっぽさが出やすいのではないかと思います。別の記事では、Moku Hangaというアプリを使って絵画的な印象をさらに強めた作例を紹介しています(平均顔が絵画風に見えるのはなぜか?)。


これは女性5名の平均顔を作って、Waterlogueで加工して水彩画風にしたものです。
 
こちらは女性8名の平均顔ですが、原理的な宿命で、全体的に彩度が低めになっています。
 
彩度が低いから悪い、ということは決して無いのですが、これもInstagramで読み込んで、擬似HDRは無しの状態でLo-fiフィルタを掛けたところ、唇の赤が鮮やかに浮かび上がりました。
 
こちらは赤毛の女性12名の平均顔ですが、赤毛であることをもっとハッキリ表現したくなりました。
 
そこで、同じくInstagramアプリで読み込み、擬似HDR無しの状態でLo-fiフィルタを掛けると、リアル「メリダ」といった雰囲気に仕上がりました。
 
関連記事
平均顔 (Mobile Psych Lab • Room 04) - p < .05
平均顔アプリをApp Storeでゲット
コメント