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Bromptonで巡る静岡市のノット (19) 失って初めて気付く
Unknotting in 静岡 | comments(0)
 
何かが出現することと、失われること。
我々人間の注意がより強く惹きつけられるのは、果たしてどちらの事象か?
心理学ではそんなことが研究テーマになることがあります。
何かがパッと現れる方が気付きやすい、という報告と、何かがスッと消える方が気付きやすい、という報告が両方あってハッキリしないのですが、まあケースバイケースということなのかもしれません。
飛行機輪行での静岡ー沖縄間の往復を終え、ブロンプトンには何の問題も生じていないかのように思えたのですが、実はパーツが一つ脱落していました。右側のクランクキャップです。
果たしてこのケース、私の注意を強く惹きつけたのは、クランクキャップの消滅であったのか、それともクランクキャップの下にあるボルトの出現であったのか?
ただしこれ、飛行機輪行中にクランクキャップが脱落したということではありません。
どうやらブロンプトンを車のトランクに入れて搬送している間に緩んで落ちてしまった様です。
本部半島のホテルに宿泊した際、駐車場に落ちていた黒円盤状の物体が、脱落したクランクキャップだったのですね。多分、まだ沖縄の車のトランクに入ったままのはずです。うーん、どうしましょうね?

「ノットって何?」という方へ
1/60度おきに引かれた緯線・経線の交点をノット(結び目)と呼びます。iPhoneのGPS機能を使って、全世界に2億個以上存在するノットを、一つでも多く巡ること。それが、地球そのものをゲーム盤とする【ゴルディアスの結び目 Gordian Knots】という遊びの目的です。ルール解説はこちら→ ノットとは何か?:『Unknotting』の遊び方

この日は静岡に帰ってきて最初の慣らし運転をすることにしました。沖縄滞在中にタイヤの空気がだいぶ抜けていたのでこれを補充(やっぱりヒラメポンプヘッドは使いやすいですな)。そして簡単な注油を行います。クランクキャップの脱落に気付いたのはこのときでした。
実りゆく水田の中のポタリングというのは、沖縄でも可能なのでしょうが、ごく一部の地域に限られるのでしょうね。
スクミリンゴガイの赤紫色の卵がこの近辺でも目立ちます。なんとかならないものでしょうか。
軽い慣らし運転のつもりでしたが、いつの間にか静岡大学のキャンパス付近まで来ていました。
静大キャンパスにはノットが一つ存在するので、これをほどくことにしました。
静大の広報ウェブページには、建物内に入らない限り、キャンパス内の見学は自由、とあります。それでもなんとなく警備員さんの目が気になって、おっかなびっくり正門を通りました。
これで私がほどいたノットの総数は、89となりました。
ゴルディアスの結び目 - p < .05
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