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平均顔の作り方 | 今日の平均顔 (54)
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平均顔, average face

 

 

この作例では、35名の顔写真を合成しています。最終的な作業量は膨大なものとなりました。なぜならば、このアプリは、美しい平均顔を作ることを至上命題としており、自動処理を極力排除したフルマニュアル仕様となっているからです。

 

一人一人の顔写真に対して、心を込めてマーカーを配置していきましょう。
 

画像を探してアプリに読み込む

SafariやChromeなどのブラウザを使って、正面向きの顔が大きく写っている高画質の画像を探します。iPhoneやiPadの壁紙として使っても綺麗に表示されるくらいのハイクオリティな画像なら合格です。

 

 

画像が「コピー」できる場合

ブラウザ上で画像がコピーできるなら、コピーしてしまうと作業が楽です。平均顔合成ツールに戻ってきて、「顔画像の読み込み」ボタンをタップします。
 

 

正常に画像がコピーできていれば、「ペースト」という選択肢が出るので、それを選びます。

 

画像が「コピー」できない場合

ブラウザ上で画像のコピーができない場合もありますが、大体の場合はフォトライブラリに保存はできると思います。

フォトライブラリに保存したら、アプリに戻ってきて「顔画像の読み込み」ボタンをタップします。

その後で「フォトライブラリから読み込み」を選択します。

 

下描きする

最初は、【下描き】ボタンが選択された状態になっています。マーカーを大雑把に配置していきましょう。
※アプリのバージョンによってはボタンの名前が【瞳孔のみ】となっています。

頭のマーカーは、頭のてっぺんではなく、髪の毛の生え際を想像しながら配置しました(緑の矢印)。この3点の配置は適当です。

 

※緑のラインはガイドとして表示しているだけなので、顔の輪郭からずれていても気にしないでOKです。合成結果に影響するのはマーカーの位置だけです。

 

フェイスラインは、顎の先、頬あるいはエラのあたり、こめかみに配置します。この5点の配置は正確に。

 

特に、こめかみの2点は重要です。今回の例では、こめかみ=目の真横として配置しました。

 

この位置が上下にずれた顔が登録されていると、合成結果に奇妙な線が表れたり、不気味な目になったりすることがあります。


口、鼻にも正確にマーカーを配置します。

目のマーカーは、黒目の真ん中ではなく、黒目の上の端に配置します。

 

フェイスラインを美しく

【詳細】ボタンをタップすると、マーカーの数が増えます。
※バージョンによってはボタンの名前が【眼の輪郭】になっています。

まず、フェイスラインのマーカーの位置を調整します。
大抵の場合、頬のあたりと、顎の先を少しいじるだけで十分だと思います。

 

難しいのは目のまわりのマーカー

素直に考えれば、目の周りの4つのマーカーを、上の図のように配置したくなると思います。
 

しかしここでは下の図のように、それぞれの目の左右の端と、眉毛の左右の端に配置します。


眉毛が髪の毛で隠れてしまっているときは、想像でだいたいの場所に配置するしかありません。
 

最後の仕上げ

【仕上げ】ボタンをタップしましょう。
※バージョンによってはボタンの名前が【PRO】になっています。

下の図のように、目の下と、眉毛の中央にマーカーが出現します。

もし、変なところにマーカーが出てきてしまったら、【詳細】モード(目の輪郭モード)での作業が間違っています。

眉毛の中央のマーカーは、眉山に配置します。
目の下のマーカーは、黒目の下端に配置します。

配置作業が完了したら、「最初の顔を登録」ボタンをタップします。

 

※最初の顔に限り、登録した後でマーカーの配置をやり直すことができます。2番目以降の顔ではやり直しが効かないので慎重に。
 

同じ事の繰り返し

次に、二人目のメンバーの顔を読み込んで同じ作業を繰り返します。なお、二人目からは、「最初の顔を登録」ボタンが「平均化」ボタンに変わります。

このような作業をすべてのメンバーの顔に対して根気よく行えば、美しい平均顔が合成されるはずです。
 

  

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