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チェシャ猫実験を小道具無しでやってみる
四方山話 | comments(0)
両眼視野闘争を利用した面白い遊び(実験)があります。
元々のやり方は、
  1. 手鏡
  2. 無地の壁
  3. 協力者
といった小道具(?)が必要ですが、小道具を使わずに、パソコン上でこの実験をやる方法を考えてみました。マウスカーソルを使うので、スマートフォンなどのタッチデバイスは対象外となります。
 
まず、上の画像の右側にある白い四角形の中央あたりにマウスカーソルを置いてください。

次に、3Dステレオグラムを見るときのように、顔画像と、白い四角形を観察してみてください。
私は平行法しかできないので平行法でやることにします。

上手に観察できると、顔画像と白い四角形の間に、顔画像と白い四角形が重なり合った第三の画像が見えるはずですね。

なんだかちらちらして見づらいと思いますが(視野闘争と言います)、基本的には顔が見えていると思います。
それから、最初にセットしたマウスカーソルが、顔に重なって見えていますね?

この状態の見え方を崩さないように根性入れてください。

では、顔に重なって見えているマウスカーソルを動かしてみましょう。
顔をなでなでするような感じで。

うまくいくと、マウスカーソルでなでた部分が、まるで黒板消しをつかっているように消えるはずです。

何度かやっていると(目が疲れてきますが)、顔全体が消えても、目や口の部分だけが残って見えることがあるのに気づくと思います。
だからチェシャ猫って訳です。

体験できました?

こういうのを科学館なんかで体験できるようにすると面白いと思うんですがねえ。

 




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