blogTitle.png
p < .05 公式ブログ
機内モードでiPhoneのGPSが使える
Bucephalasとの旅 | comments(0)


機内モードがオンになっていても、iPhoneのGPSは使用可能です。このことは、飛行機で移動中にも位置情報を利用できることを意味しています。ただしこれはiOS8.3での話です。
 

Apple公式サポートページとの食い違い

本稿執筆時点で、アップル社の公式サポートページに書かれているのは、機内モードではいくつかの機能が制限され、制限される機能の中にはGPS(位置情報サービス)が含まれるという内容です。
しかしiOS8.3では、機内モードがオンになっていてもGPSが機能し続けます。私がこのことを確認したのはiPhone5の場合ですが、別記事にコメントをいただいたSSさんによると、iPhone6でも状況は同じのようです。  

大量にノットをほどくチャンス

ゴルディアスの結び目のプレイヤーにとって、この仕様変更は朗報と言えます。なぜならば、飛行機での移動中にアプリを立ち上げておけば、普段は接近することの不可能な多数のノットを一気にほどいてしまうチャンスが得られるからです。海上や山奥、私有地などの立ち入り禁止区域のノットをほどける可能性があります。
 

機内モードでのアプリの挙動をテスト


上の画像は、私のiPhone5を機内モードに設定し、飛行機では無く自動車で移動したときのスクリーンショットです。

ゴルディアスの結び目で地図を表示するには、アップル社のサーバから地図を受信する必要があります。機内モードがオンになっていると、iOSデバイスはネットにつながらなくなってしまいますので、地図が表示されません。

しかし、地図が表示されていなくても位置情報の取得は可能です。その証拠に、画面上部の座標表示が、移動に伴って刻々と変化するのがわかりました。アプリはノットとiOSデバイスの位置関係を監視し続けることができ、半径50メートル円内に侵入できれば、ノットをほどくことができます。

機内モードがオンの場合の位置情報サービスの挙動は、機内モードがオフの場合と全く同じという訳ではありません。アプリを起動した直後から、位置情報がいつも通り利用可能なこともあれば、位置情報が利用可能になるまで多少の時間を要する場合もありました。

また、機内モードでGPSが使用できるといっても、飛行機での移動中ではその使い勝手が地上とは異なる可能性があります。特に、位置情報の精度が気になるところです。ゴルディアスの結び目アプリは、位置情報の精度が極端に悪い場合にはノットをほどかないようにしてあるのです。
 

追記

機内モードでGPSがオフになるのはiOS8.2以前の仕様で、以降のバージョンのiOSデハGPSが使える、とアップル社のサポートサイトに明記してあります。




コメント