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静岡市と長崎市がAppleのFlyoverに対応
iOSアプリを作る | comments(0)
先日、Apple社のFlyoverに対応した都市のリストに、新たにいくつかの都市が追加された。日本でも静岡と長崎が追加されている。
Apple社の地図にはいくつかの表示モードがある。その中の一つ、Flyover(フライオーバー)は、地形や建物などをリアルな3D CGで表示するものである。ただし、全ての都市がFlyoverに対応しているわけではなく、日本ではこれまで東京と札幌の地図だけが3D表示可能であった(注:標準地図モードでの3D表示とは異なる)。

地形の起伏については、日本全国どの都市においても、Flyoverモードでは立体的な表示が行われていた。しかし建築物を含めた詳細な表示ができるのは、東京、札幌に加え、静岡、長崎の四都市のみである。

今回行われた変更は、地図データを提供しているApple社のサーバー側の変更であるから、Flyoverに対応している地図アプリであれば、以前からリリースされていたものでも静岡と長崎を立体的に表示することができる。ゴルディアスの結び目(アプリ)でも、新たに追加されたFlyoverのデータを使うことが可能である。


駿府城公園、静岡県庁、静岡市役所付近をゴルディアスの結び目で表示してみた。ノットを定義する緯線経線が、立体表示によって分かりづらくなっているが、高い臨場感が得られるのが面白い。
 

なお、今回Flyoverの対象地域となったShizuoka, JapanとはShizuoka Cityのことであり、Shizuoka Prefectureではない。であるから、静岡市の東西にある焼津市や富士市では建築物の立体表示は行われない。また、静岡市内であっても全域がFlyoverに対応したわけではなく、例えば安倍川上流域では、地形の起伏のみのFlyover表示しか行われない。上の図の右手前側では建物が3D表示されているが、左奥側では3D表示となっていない。どちらも住所は静岡市葵区である。


山地を表示してみた。ここは以前、ふもとの草むらの中にブロンプトンを隠し、徒歩でアプローチしたノットである。山地では樹木の表現が加わるためリアルに感じられる。しかし、地形(標高)に関するデータが詳細になっているようには見えないので、これはあくまでも表面的な精細感に過ぎないのであろう。

長崎では平和公園の像も3Dで表示されていた。そこから直近のノット (+32 47, +129 52)までは725mである。
 




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