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ゴーディアンノットからの帰還
Bucephalasとの旅 | comments(0)


ゴーディアンノットへの個人的初到達を目的としたこの日のミッションでは、最終的に5箇所のノットをほどくことができた。まず修善寺駅の裏のノット (1)、ゴーディアンノットへと至る経路上のもの(2)、そしてゴーディアンノット(3) であり、更に加えて帰路に通過した2箇所のノット (4) 、(5)である。

この辺りは細長い尾根が東西に走っており、修善寺駅からゴーディアンノットへのルートは、尾根と尾根の間の谷間の道なのであった。であるが故に、勾配はさほどきつくもなく、ブロンプトンでも無理なく走ることができたのである。

同じ道を辿って修善寺駅まで戻る、というのは、この後に仕事を控えていた身としては一つの合理的なプランだったと思うのである。しかし私が選択したのは、尾根を一つ越えたところにある別のルートへと到達し、そこから低地へと降りていくというものであった。その主旨は、追加で(4)、 (5)の二箇所のノットをほどくことに他ならない。やめときゃよかった。

修善寺駅からゴーディアンノットまでは、5kmほどかけて緩やかに登っていくことになる。しかし尾根越えはずっと短距離で自分の標高を増減させる作業なのであり、要するに激坂を征くことになるのであった。


激坂の先で目にした絶景。こういう光景を目にできるのは一種のごほうびでもあるのだが、made for citiesな自転車であるところのブロンプトンで何やってんだかね、という気分にもなる。


道はありまーす、といったルートをアプリが示してきた。結果的にそういうあるんだか無いんだかよく分からないような道は、途中までしか進めないこともあり、そうなってしまうと私はこの後のスケジュールに遅刻となる。結構な緊張感。

電撃柵が多数設置されていたので、イノシシか何かがでるのだと思うが、何も襲っては来なかった。いや、犬に少し追いかけられたのだった。犬はつないで飼ってください。


低地への帰還。修善寺駅の隣、牧之郷駅から輪行で三島方面へと向かった。無人駅である。

一般に駅名には読みづらいものが多いが、伊豆箱根鉄道でも例外ではない。そもそも知識が無い人に「修善寺」を読ませたら「しゅうぜんじ」と読むであろうし、牧之郷(まきのこう)も「まきのさと」の読みが多数派となるのではなかろうか。途中にある大場は「だいば」だが、牧之郷の隣の大仁は「だいじん」ではなく「おおひと」である。知りませんでした私。
 




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