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ころが〜るが重いのはなぜか
自転車/Brompton/輪行 | comments(0)

ミズタニ自転車のころが〜るは便利な輪行袋であるが、重い。冗談のように重い。1930gである。

軽量なパーツが好まれる自転車の世界にあって、ころが〜るは何故このように重いのか?「何故重いのか」という問いはいくつかの異なるレベルで発することが可能であるが、ここでは、ころが〜るのどの部分が重いのか、を問いたい。

ころが〜るを眺めたときまず目が行くのが、底部に取り付けられた4つのキャスター、ハンマー420G-R 38mmである。見た目がいかにもゴツイため、重量の原因をこの部位に帰属したくなる諸君らの気持ちはわかる。よーくわかる。しかし、4つのキャスターの合計重量は合計344g。ころが〜る全体の18%に過ぎない。

いや、「〜に過ぎない」と切って捨てるには18%という割合は大きすぎるであろうか…


ころが〜るの内部に仕込まれている底板を外してみた。これの重さを測定してみると、736g。ころが〜る全体のなんと38%に及ぶ。

…いや、「なんと〜に及ぶ」という程の驚くべき割合ではなかったかもしれない。しかしもちろん、38%が大きな割合であることには違いない。

そして、キャスターと底板を合わせると、ころが〜る全体の半分強を占めることになるのである!

…いや、「!」をつけるほどではなかったか。キャスターと底板で半分チョイということは、バッグ部分だけで1kg弱の重量があるということになる。私にはむしろそのことの方が驚きである。

つまり、ころが〜るが重いのは、どこそこに特別重いパーツが使われているから、という訳では無く、構成要素の全てがとにかく重いからなのである。




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