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【β】移動速度の変化を表示
アンノッティングの考察 | comments(0)

 

Unknottingの実効速度推定機 (Effective Speed Estimator; ESE) は現時点で、過去30分に蓄積された速度データを分析対象としている。ヒストグラムが表示しているのは、分析で使ったデータである。そして、そのデータを時間軸に沿ってプロットすると、上の図のようなグラフとなる。

 

ただし、現行のESEは、速度が0の場合には記録を行わない仕様となっているため、厳密に言えばグラフの横軸は時間そのものではない。非ゼロの移動速度の検出履歴と言った方が正しい(株価の歩み値みたいなものである)。

 

また、過去30分の移動速度履歴というのは、今日の旅を振り返るといった目的からすると期間が短すぎてあまり面白くない。そこで、速度のデータは30分が経過してもそのまま残しておき、アプリを起動してからの速度データ全てをプロットすることにした。その結果としてメモリーの消費量が増加することになるが、「実効速度の推定を初期化」ボタンをタップすれば、速度のデータは(残念だが)消去され、メモリーは解放される。

 

実際にグラフをプロットしてみるとスカスカで見た目があまり良くなかったため、二つの要素を追加することにした。一つ目は、推定された実効速度で、これはオレンジ色の横線で表現されている。もう一つは、標高のデータで、これは赤の縦線で棒グラフ風に表示されている。速度データを記録するときに、ついでに標高のデータも記録しておき(メモリが更に圧迫される!)、それらをプロットしたのである。速度の変化と合わせてみると、標高が高くなるにつれて速度が低下する、といったことが見て取れるかもしれない。




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