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Dispelling Modeの概要
Unknotting Users' Guide | comments(0)

Dispelling Modeとは何か?

 

ディスペリングモード(Dispelling Mode)では、プレイヤー周辺の地図が塗りつぶされてしまいます。地図を塗りつぶしているのは、フォグ(Fog)とよばれるタイルの集合体です。

 

プレイヤーがフォグに接触すると、そのフォグは消滅します。フォグが消えている場所は訪れたことのある場所を表し、フォグが残っている場所は未踏の地を表しているわけです。

 

※もともとは、開発者本人が、地元でありながら訪れたことの無い場所をチェックするために開発した機能なのです。

 

フォグはまず、プレイヤーの現在地を含むミニレクト内で発生します。ミニレクトとは、ノットを四隅に持つ長方形の領域の事で、東西方向に1分(1/60度)、南北方向にも1分の範囲に広がっています。このミニレクトを12 x 12 マスに分割したものがフォグです。従って一つのフォグは、 一辺が5秒(1/12分)の長方形領域ということになります。

 

プレイヤーが別のミニレクトに進入すると、そのミニレクト内にもフォグが出現します。どこまでいってもフォグが地図を覆い隠して、プレイヤーの行動を妨害します。

 

 

ディスペリングモードはこのように、アンノッティングよりも小さな空間スケールで世界を探索していくことを目的とした遊びです。

 

ディスペリングモードの開始と終了

主要ボタン群の左から三番目のボタンをタップすると、ディスペリングモードを開始・終了することができます。

 

特異点フォグ

それぞれのミニレクト内には、一つだけ特殊なフォグが含まれていて、これを特異点フォグ(Singular Fog)と呼びます。特異点フォグの位置はランダムに決まります。

 

通常のフォグは、プレイヤーが接触すると消滅しますが、特異点フォグは色が赤く変わります。

 

全てのフォグを消滅させたミニレクトと、一度も訪れたことがないミニレクトは、どちらにもフォグが表示されないことになります。しかし、両者は特異点フォグ(の痕跡)の有無で区別できます。全てのフォグを消滅させても、特異点フォグがあった位置には赤いタイルが表示されます。

 

発見した特異点フォグの数は、Game Centerに送信されますので、Game Centerアカウントを有効化しておくことをお勧めします。

 

効果音の意味

ディスペリングモードでは、低音の効果音が繰り返し再生されます。この効果音は、プレイヤーが今いるミニレクトのどこかに存在する特異点フォグまでの距離を表しています。

  • エコー付きの音=特異点フォグは遠い
  • エコー無しの音=特異点フォグはすぐ近く
  • 特異点フォグに近いほど音量が大きくなる
  • 特異点フォグに近いほど、効果音の反復間隔が短くなる

特異点フォグを発見すると、この効果音の再生は停止します。

 

フォグが消滅するときにも効果音が再生されます。特異点フォグではやや甲高い音が再生されます。通常のフォグでは、琉球音階からランダムに選んだ音が再生されます。偶然が生み出すメロディを楽しんでください。

 

フォグの色の変更

設定・履歴ビューの「ディスペリングモード」のセクションに、フォグの色を変更するためのオプションが用意されています。

 

フォグの初期化

フォグのデータは、ミニレクト単位で初期化することができます。初期化したいミニレクト内のピンから機能メニューを開き、「フォグの局地的初期化」を選んでください。

 

この機能を使うには、以下の条件のいずれかを満たす必要があります。

  • 初期化しようとしているミニレクトの特異点フォグが発見済みである。
  • 初期化しようとしているミニレクトの半分以上のフォグが消滅している。
  • 初期化しようとしているミニレクトが現在地から20km以上離れている

ミニレクト内のフォグを初期化すると、特異点フォグの位置も再配置されます。

発見済みの特異点フォグの数は、これまでの実績としてそのまま残ります。

 

設定・履歴ビューの「ディスペリングモード」のセクションからもフォグを初期化することができます。この機能は完全初期化機能です。

上記の条件を満たしていなくても使うことができますが、発見した特異点フォグ数を含めた全てのデータが完全に初期化されてしまいます。

 

ディスペリングモードの注意点

ディスペリングモードは、アンノッティングよりも狭い範囲で使うことを想定して作った機能です。ディスペリングモードをオンにしたままで日本一周旅行をするのは楽しそうですが、大量のフォグを扱わなければならないので、デバイスへの負荷が非常に高くなってしまいます。

 

フォグを広い範囲にわたって大量に発生させると、アプリの動作が緩慢になり、クラッシュも起こりやすくなります。そのような場合は、初期化機能を使ってフォグの数を減らす必要があるでしょう。

 

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