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tern Link C7を通学仕様にカスタマイズする (1) スタンド
自転車/Brompton/輪行 | comments(0)

静岡市の中学校や高校は、通学に使用するための自転車に対して様々な制約条件を課していることが多い()。しかし幸いにも、娘が通う中学校ではサイドスタンド不可というただ一点のみをクリアすれば良く、小径折り畳み自転車であるtern Link C7を通学仕様に改造するのはさほど難しくなかった。Link C7にデフォルトで装備されているサイドスタンドを、両脚スタンドに換装するだけで学校が要求する仕様を満たしたことになる。どうやら、車体が傾いた状態で駐輪してはならぬ、ということがこの制約条件を課す主旨であるらしい。

 

 

ではどのような両脚スタンドを装着すればよいのか。選定に当たって考慮したのは以下の条件であった。

  1. Link C7のスタンド取り付け台座は車体中央部にあるため、センタースタンドを使うのが簡便である。
  2. Link C7の折り畳み機構に干渉しないものが望ましい。
  3. Link C7に装着できるものでなければならない。
  4. 操作が簡単であるものが望ましい。

これらのうち、1および2を満たす製品として、一見すると片足式のセンタースタンドなのであるが、使用時(駐輪時)には脚が2本に分かれて両脚スタンドに変形するというものが存在する。ESGEというメーカーの製品が、アオバ自転車店のエピソードの中で分かりやすく言及されているようだ(参考記事amazonへのリンク)。また、他にも類似製品がいくつか見つかった。

 

amazonのユーザーレビューは有益で、それぞれ一長一短あることがわかったが、上記の3番目の条件、そもそもLink C7に問題なく装着可能であるのか、についての情報は得られなかった。そんな場合には実店舗で相談するのは良い方法であり、リアルアオバ自転車店(バイシクルわたなべ青葉通り店)に赴いて相談したところ、CL-KA56を勧められ、当該製品を購入・装着することとなった。

 

なお、上記の4番目の条件、操作が簡単であること、を考慮する必要があったのは、使用者がわが娘だからである。この点に関してもCL-KA56は条件をクリアしており、片足センタースタンドの場合とほとんど同じ要領で使用できることがわかった。特記することが無い。

 

ところで、両脚スタンドを導入する必要があったのは、既に述べたように学校側が示す制約条件を満たすためであったが、利便性の向上という点でもこれは有意義であった。というのも、娘が通う学校は、大量の教材を毎日持ち運びすることを要求する学校であり、その重量を駐輪時に安定して支えるためにも、両脚スタンドへの換装は有効、というよりも必須であったのである。