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それは速度計ではない
Bucephalas Users' Guide | comments(0)

概要

Bucephalasの地図ビュー右下にある情報表示ラベル切り替えボタンを何度かタップすると、速度計が表示されます。

 

※速度計が表示されるのは位置情報サービスと接続している場合のみです。

 

しかし、その真の目的は単なる速度表示ではなく、坂道を登る際の移動速度を制限することにあります。

 

制限速度は時速4km。平均的な歩行速度です。

 

これよりも速い速度が検出されると、表示色が警告色の赤に変わります。

 

この機能は、ポタリング三原則第一条「歩くより疲れる事をしたら負け」の実践を支援するために実装されました。登坂中に警告色が表示された場合は、三原則第一条に反する行動を取っている可能性があります。

 

自動切り替え機能

情報表示ラベルが速度計(速度制約計)以外のものになっている状態で坂道を上り始めると、Bucephalasが速度計(速度制約計)に切り替えます。坂道を上り終えて平坦地または下り坂に到達すると、情報表示ラベルを元の状態に戻します。

 

ただし、Bucephalasが現在地の勾配を認識するための仕組み「準リアルタイム勾配計」は、反応までの潜時が長いため、この自動切り替え機能が意味を持つのは、比較的長い坂の場合に限られます。

 

この問題に対処するための暫定的な方法として、自動切り替え機能を発動させる閾値を、+2.5%の勾配というやや低めの値に設定してあります。その副作用として、平坦地を走行している際に、準リアルタイム勾配計の誤差により、この機能が発動してしまうことがあり得ます。