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標高グラフの横軸は時間です
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ちょっとした山登りをした後で設定・履歴ビューに入り、旅の概要セクションを開くと、山登りの経緯が標高変化グラフ(赤)として表示される。上の図は、静岡市内にある低山を登り降りしたときの記録である。

 

この標高変化グラフは、地形の起伏形状を表しているつもりで楽しんでいただければ良いのであるが、正確には標高の時間変化グラフであることに注意して頂きたい。横軸は空間次元ではなく、時間である。15秒おきに測定した標高をプロットしている。

 

時間は左から右に向かって進んでおり、上の図では、登りよりも下りの方が急勾配であったかのように表示されている。しかし、降りでは登りよりもスピードが速くなりがちであるため、実際の地形の勾配にかかわらず、このようなグラフが得られやすい。例えば、登り降りが全く同じルートの往復であったとしても、降りのスピードが登りよりも速ければ、上の図の様な左右非対称なグラフとなる。