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乱数座標
Bucephalas Users' Guide | comments(0)

目的地提案機能の下位項目、乱数座標生成機能について、現時点での仕様をここに記す。

 

乱数座標の始点は、現在位置または当機能を発動させたピンである。

 

生成される座標は以下の制約条件に従う。

 

実効速度が求められている場合

始点から実効速度で直線的に移動した場合、設定された時間的制約条件で到達できる地点を暫定的に求める。

 

※実効速度は多くの場合、前セッション、または現在のセッションで記録された移動速度の中央値である。

 

時間的制約条件は次のように定める。旅の中で到達した最も遠い地点までの所要時間の記録が過去3セッション分以上残っている場合(記録は毎回自動で行われている)、その所要時間の中央値を上記の時間的制約条件として用いる。所要時間の記録が無い場合は22.5分から30分の間のランダムな値を時間的制約条件として用いる。

 

ただし、実効速度が求められていないか、時速4km以下の低速である場合には、以下の代替処理を使う。

実効速度が求められていない場合

これは代替処理である。

始点から1/60度以上遠く3/60度以内の範囲でランダムな座標を暫定的に求める。

 

後処理

暫定的に求めた乱数座標までの経路探索を行う。経路探索の結果に応じて、以下の3通りの後処理を行っている。

 

(1) 当該座標までの経路が求められた場合には、その座標をそのまま採用する。

 

(2) 経路を求めることが出来たが、当該座標への途中までしか道が存在しなかった場合、その道の終端点を採用する。

 

(3) 当該座標までの経路を求めることが全くできなかった場合、最初に求めた座標をそのまま採用する。