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イリモがやってきた
小学生ライフマネージャ | comments(0)
 

 100ポイント貯めてイモリの「イリモ」を飼う権利を得、我が娘は有頂天となっていました。そんな娘に向かって、「じゃあ、その100ポイントでイモリを買ってもいいんだけどさ、水槽とかエサなんかはどうするの?また100ポイント貯めたら、それで水槽買ってあげてもいいけど」と持ちかけたところ、烈火のごとく怒りだし、挙げ句の果てに泣いてしまいました。ヘタに子供をからかうもんじゃありませんね。
しかし驚いたことに、その後本当に100ポイント貯めてきたので、こちらとしても文句の言いようがありません。そんなにイリモ飼いたいのか、娘よ…実は父もイモリ飼うの楽しみなんだよね。

で、娘と2人で近所の熱帯魚屋さんに赴き、曲げガラスのおしゃれな小型水槽を買うことにしました。まずは水槽のみ。飼育環境の整備→生体の入手、という順序が基本です。
娘には水替えを頻繁にやってもらう予定なので、メンテナンスがしやすいように底床は無し。フィルターも無し。水草水槽で余ったウィローモスをつっこんで、コルクの浮島を作って、「イリモ」のおうちが完成しました。

イモリ生体の入手は、やはりペットショップで、というのが楽なんでしょうけれど、一応、イモリが生息しているフィールドを見に行く事にしました。が、季節外れで採集は失敗。
結局、ペットショップで購入することにしました。

立ち寄ったショップには、外国産イモリ2種の水槽と並んで、アカハライモリの水槽が陳列されていました。娘は外国産イモリが気に入ったようでしたが、高地に生息する種類の様子。我が家では夏場の高水温対策ができないので、予定通りにアカハライモリを買うことにしました。私はアカハラが一番好きです。アカハラが好きな学者は困りものですが、そのアカハラじゃありません。シリケンよりはアカハラ派。

イモリは個体差が大きいので、気に入った個体を選ぶ楽しみがあります。そこで店員さんを呼んで、ストック中の個体を見せてもらうことにしました。
しかし、水槽を引っかき回した結果出てきたのは、たったの一匹。しかも、あばら骨が浮き出していて、どうして生きているのか不思議なくらい痩せた個体でした。

その場に漂うどんよりとした雰囲気。
しばらくして店員さんから「これ…持って行きますか?」との問いかけ。
ん?持って行きますか、って?

要するに、こんな貧相な個体で代金を貰うことはできないので、無料で進呈しますよ、という意味でした。

というわけで、よーがりーのいちゃんだイモリ、「イリモ」が我が家の仲間入りを果たしました。

[イリモ]

帰宅して早速給餌してみました。
もしエサが食べられないほど衰弱していたら、ピンセットで口をこじ開けてエサを突っ込む、なんていうめんどくさい作業をしなければいけないかもしれません。昔、ミナミイボイモリでそんな事をやったような嫌な記憶が…

で、イリモはどうだったのか?
乾燥イトミミズには無反応。
冷凍赤虫は、ちょっとだけ口にしました。
熱帯魚水槽のお邪魔虫、ヒル(と呼んでいる軟体動物)には強い反応。
というわけで、エサを食べるくらいの体力は残っている模様。
しかしヒルしか食わないのでは面倒です。赤虫をピンセットでつまんで、イリモの顔の前でフルフル動かしてみる、というのをこれから試してみるつもりです。

さて、イリモは無事に元気な姿になることができるのでしょうか?
そこで、娘への特別任務として、
「イリモを太らせる」
というのを課すことにしました。

[特別任務: イリモを太らせる]


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